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卯月ココ先生インタビュー! ボイスドラマ+シチュエーションドラマ=まさに“欲張りセット”!! 『ギャップ日和』ができあがるまでの裏話をお届け♪

その他
ギャップのある男の子たち
© 卯月ココ/スピカワークス

リアルなドキドキ感を味わいたい! 気軽にギャップ萌えを体験したい!

そう思っている皆さんにオススメしたいのが『ギャップ日和』です♪

本作はタイトルどおり、ギャップのある男の子たちの物事の成り行き(=日和)を楽しめる音声コンテンツとなっています。

彼女視点で気になる彼との日常を擬似体験することもでき、これまで多くの女性の耳を癒やしてきました♡

はたして、本作はどのようにできあがっていったのでしょうか……?

今回は原作・監修の卯月ココ先生(スピカワークス)音声ディレクターの大谷さん(viviON)に、キャラクターを作りあげていった過程や収録時の思い出などを伺いました!

『ギャップ日和』とは?

現在、講談社が刊行している少女漫画誌『デザート』にて連載中の『恋せよまやかし天使ども』を手掛ける卯月ココ先生が、ギャップのある男の子たちを描き、X(旧Twitter)にて投稿したことが始まり。

その男の子たちの中から3人をピックアップし、2024年2月13日より「DLsiteがるまに」でボイスドラマシチュエーションドラマの独占配信が開始された。

2024年8月ごろに続編が発売予定である。

◆原作・監修
卯月ココ(スピカワークス)

◆キャスト
一路仁  :小林千晃
花山院薫 :土岐隼一
眞田りつき:今井文也

◆シナリオ
prologue、case1 一路仁、case2 花山院薫、case3 眞田りつき:七福さゆり
ep.君と添い寝:株式会社viviON

◆制作
株式会社viviON

© 卯月ココ/スピカワークス

インタビュー

パッと見たときの印象を大切に

卯月ココ先生(以下、卯月) 元々少女漫画が結構好きなのでいろいろ読んでいたのですが、その当時の自分の好みが普段泣かなさそうなのに泣いてる男の子だったので、泣いちゃうヒーローを探してたんです。でもなかなか巡り会えず、「いないなら自分で描いちゃおう」と思いました。おそらくもっと探せばいたのかもしれませんが、それが漫画家になったきっかけでした。

卯月 パッと見たときに「カッコいい」と思ってもらえるようにというのを単純ですが一番大切にしています。あとは私が描く男の子は“長髪”が多くて。長髪が苦手な方にも「長髪いいじゃん!」と思っていただけると嬉しいので、ヘアアレンジを変えるなどは意識的に行なっています。

卯月 少女漫画って男の子に目が行きやすいと思うんですけど、もっと欲を言うと「女の子も魅力的だな」と感じていただけたら嬉しいので、皆さんに受け入れてもらいやすい女性像を意識しています。そのうえで個人的には芯のある女性が好きなので、どちらかというと中身がカッコいい系の女の子を描くことが多いかもしれません。

卯月 引きでイラストをパッと見たときの全体的な色味ですかね。本屋さんの漫画コーナーとかでもバーッとたくさんの漫画が並んでいる中で魅力を感じて手に取ってもらわなければいけないので。だからこそ、パッと見の印象は結構大切にしています。それと、普段はパステル系の色を使うことが多いのですが『恋せよまやかし天使ども』のカバーイラストでは黒色の部分はベタ塗りで真っ黒にしています。黒色と淡い色とでギャップが生まれるのがいいなと思い、カバー以外の他のカラーイラストでもよく使っています。

恋せよまやかし天使ども 3巻表紙
引用元:『恋せよまやかし天使ども』
© 卯月ココ/講談社

卯月 あまり詳しく言うとネタバレになりそうなのでふわっとした言葉になってしまうのですが、3巻から少し雰囲気が変わるので、そのギャップも楽しんでいただきたいです。あとは一人ひとりの“心の成長”にも触れているので、その辺りも注目していただけたら嬉しいです。

3人の中で一番キスが上手いのは……

卯月 かなり前なので記憶が曖昧なのですが、「練習」と「息抜き」込みで描こうと思ったのがきっかけだった気がします。どうせ描くなら普段描かないような男の子をいっぱい描きたくて。自分がギャップのある男の子が好きだったというのもあったのかなと。確か最初は恋人の前だけギャップを見せる男の子たちを描きました。

卯月 そしたらそれがありがたいことにたくさんの方々に見ていただけて。皆さんもギャップ好きなんだなと感じました。

卯月 自分ひとりでは思いつかないくらいあると思うので、Instagramのストーリーで質問箱を設置して、例えば「好きな“ヤンキーのギャップ”を教えてください」という感じで少しギャップを絞ってアイディアを募集することもしていて。その中からバランスを考えつつ、4つ選ばせていただいています。

卯月 描き始めが取っかかりやすいほうがいいので「ひとりだけ絶対に自分の好きなタイプのキャラクターを入れよう」となんとなく決めてました。なのでどの投稿にもオラついている男の子がいます(笑)。

卯月 すごく嬉しかったです。ただ同時にどうやってギャップをボイスドラマで表現するのかと気になりました。だから“みんなで話しているボイスドラマ”“一人ひとりの日常を楽しめるシチュエーションドラマ”というかたちで展開していくと聞いたときは「天才だ……!」と感動したのを覚えています。そのかたちならギャップも分かるし、すごい贅沢な感じになりそうだなと思ったので、「お願いします」とお返事しました。

音声ディレクター ・大谷(以下、大谷) 元々卯月先生の作品が好きで、SNSを見させていただいた際に「この子たちをもっと深掘りしたい!」と感じたんです。それで私は普段ボイスドラマを中心に制作しているのですが、ぜひ実現できないかなと思いまして。ダメ元くらいの気持ちでお声掛けさせていただきました。そしたら「お願いします!」とお返事をいただいたので、私も嬉しかったです!

大谷 私は男の子がワチャワチャしているのが好きだし、恋愛で翻弄されている姿も好きなんです。だから全部見たいなと思いましたし、それがギャップを表すのにもピッタリだなと感じたので、ボイスドラマとシチュエーションドラマのふたつを作るかたちを提案させていただきました。

卯月 一路仁(いちろ じん)は、ボイスドラマ化のお話をいただいたときに既に決まっていました。

大谷 そうでしたね! 他のふたりは卯月先生から何キャラか候補をいただき、こちらでボイスドラマ化しやすい且つ全体的なバランスを考慮したうえで選びました。

一路仁
© 卯月ココ/スピカワークス

卯月 仁は個人的に好きなヤンキー像を詰め込んでいます。普段は強がっているのに泣いちゃうとか、照れちゃうとか、甘いものが好きとか、ベタなギャップをたくさん抱えさせました

大谷 乙女ゲームが好きというギャップは、私のほうから提案させていただきましたね。

卯月 「すごくいいな」と思いました。

大谷 本当ですか……! よかったです!

卯月 私からというよりも割と提案をいただいた気がします。

大谷 こちらから「いかがでしょう?」と提案し、擦り合わせていった感じだったのかなと。

卯月 最初の段階から私の想像していたレベルのキャラクター像ができあがっていたので、もうほぼほぼ何も言うことがありませんでした。あとビジュアル面についてですと、仁の髪が一部黒いのは、ギャップのある男の子たちを描いていくなかで他のヤンキーキャラたちと被らないようにしたかったからです。

花山院薫
© 卯月ココ/スピカワークス

卯月 「華道」という案をいただいたときに「すごくいいな」と思いました。

大谷 ありがとうございます!

卯月 それと薫は3人の中だと一番年上でしっかりとしていて、いつも敬語だし人との壁があると思うんです。ただその壁を突破したら一番広がりそうなので攻略しがいがありそうですよね(笑)。それと彼は大人なので、戸惑うこともあるけれどそれを超えるとちゃんと男を感じられるところは結構こだわっています。

大谷 薫に関してですと、個人的にはたまに前髪を掻き上げているのがいいなと。アレンジが効くのが最高です!

卯月 ありがとうございます! 実は薫くらい髪の長いキャラクターって、特に学園モノだと漫画に登場させにくくて。なので描いていて楽しかったのを覚えています。長髪は髪型でもギャップを出せるのがいいですよね。

大谷 彼女に遊ばれてほしいです(笑)。

卯月 三つ編みとかされてほしいですね(笑)。

眞田りつき
© 卯月ココ/スピカワークス

卯月 お酒を飲んだら変わるというギャップを持つキャラクターだからこそ、お酒を飲む前はクールに、お酒を飲んだ後はかわいい感じに……と分かりやすくしました。個人的に3人の中だと一番りつきがエロいと思います

大谷 分かります(笑)。一番慣れている感じがありますよね。

卯月 監修する上で「キスが上手いランキング」を勝手に頭の中でつけて台本チェックなどしていたんですが、りつきが1位でした。ちなみに2位は薫です。

大谷 となりますと、仁は3位(=最下位)なんですね(笑)。

卯月 仁は(キスの)回数を重ねて学んでいくタイプなのかなと。それからりつきの話に戻しますと、彼は描くとき、性格は猫っぽいのに見た目は犬っぽくしたくて。酔ったら性格と外見がマッチする感じにしたかったんです。だから髪の毛をフワフワにしました。3人の中で一番、髪の毛柔らかいイメージです。

大谷 はい、そうです。3人の掛け合いが生まれるにあたり、どのように関係性を作ろう?と悩んだときに、近しい間柄にしたいと思ったんです。その結果、従兄弟になりました。 

卯月 他の作品でもそうなんですけど、そのキャラクターの苗字or名前どちらか多く呼ばれる方から先に考えます。そして『ギャップ日和』に登場する3人は仲がいいので、みんな名前で呼ばれるだろうなと思いまして。今回は3人とも最初に名前から決めました。あとは画数も含め、名前を引き立たせるような苗字にしたいと考えて決めていった感じです。

どのドラマも「いいシーン」がてんこ盛り!

『ギャップ日和』
© 卯月ココ/スピカワークス

大谷 おひとりずつ別録りだったんですけど、実際に皆さんのお声が合わさったとき、3人の仲良し感がすごく滲み出ていて、その辺りがかわいいなと感じました。

卯月 私は最初に行われた今井文也さん(=りつき)の収録のみオンラインで参加させていただき、他のおふたりは実際にスタジオに伺って見学していたんですけど、アフレコにお邪魔するのは今回が初めてでした。どういう感じで進んでいくのかも指示の出し方も分からなかったんですが、大谷さんの語彙力がとにかく素晴らしくて。

大谷 いやいやいや恐縮です……!(焦)

卯月 毎回「そういうふうに指示するんだ」と盗み見ていました(笑)。 私がバラバラに言ったことを整理して声優さんにお伝えする能力がすごくて、良い勉強になりました。

大谷 私からお願いしたところで覚えているのは、仁がお参りをするシーン。確か小林千晃さんに「もう少しアホっぽく、何も知らない感じでやってみてほしいです」と相談した記憶があります。あと、りつきの場合は“彼女に見せる酔っているときの姿”はシチュエーションドラマのほうで出したかったので、『prologue』のときは今井さんと「男同士の距離感の酔い方にしてください」とお話しました。

卯月 相手によって酔い方を微妙に変えなければいけないということで、難しいだろうなと思いました。

大谷 きっとそうですよね。そして薫のときは収録前に土岐隼一さんに「3人のワチャワチャ感を出したいので、あまり丁寧になりすぎないように」とお伝えした覚えがあります。そして皆さん3名とも見事に理想通り演じてくださりました!

卯月 私は初詣のシーンで、仁が1円だけお賽銭を入れようとした際のりつきの「少なっ!」が面白くて好きでした。実は最初、結構速めにツッコんでいただいていたんですけど、最終的には少しだけゆっくりめなツッコミに変えていただきました。

大谷 私は仁が初デートの場所をどうしよう?と相談しているところですかね。そこでの薫は相談に乗りつつも、ちょっぴり俯瞰したような感じもあって。彼らの絶妙な関係性が出ていたと思います。

卯月 勇気出して言ったのに揶揄われる仁、かわいそかわいいですよね(笑)。

一路仁
© 卯月ココ/スピカワークス

大谷 小林さんの演技を聞いて「仁だ!」と思いましたよね?

卯月 思いました。最初からしっくりきました。キャラクターの擦り合わせがとてもスムーズだった気がします。ヤンキーっぽさ全開なところは「めちゃめちゃヤンキー感を出してください」とお話しました。あとはボイスドラマ内ではなくてPVのほうになるんですけど、そこでの仁が泣くシーンがすごくよかったです。

一路仁の2コマ漫画
© 卯月ココ/スピカワークス

卯月 めちゃくちゃ勇気出して言ったのに、彼女があっさりしていたのが面白かったです。

大谷 しかも「私もこれ好き!」からの「お前もこれやってんの!?」がいい(笑)。

卯月 あそこのテンションの上がり方もよかったですよね。

大谷 小林さんがグラデーションで演技を付けてくださっていて。すごくかわいいシーンになったと思います。

花山院薫
© 卯月ココ/スピカワークス

大谷 気品がありつつも、男らしさも大事にしたかったので、薫は『声のトーンが高くなりすぎないようにしたい』と相談し、気をつけていただきました。

卯月 ちょっと低めにしていただきましたよね。個人的には薫がたまに男を見せるときの声のトーンの激下がり具合が素晴らしいなと思いました。

大谷 声のトーンが一気に下がるだけでなく、敬語が外れるから、ハッとさせられますよね。彼女に責められて動揺しているときの薫が私は印象に強く残っていて。そのときは素が出ていて、いつも余裕がある人が余裕を失うというギャップもあってよかったです。

卯月 私もそのシーン印象に残っています。すごくよかったです。

大谷 そこでは「俺」って言っていましたよね。最初にプロットを考えていたとき、薫は自発的に恋愛にいかなさそうと思ったんです。だから振り回されるほうがいいのでは?と思いまして。その結果、ああいう感じになりました(笑)。あと土岐さんが、華道教室で生徒と接しているときは丁寧に、家で彼女とかと接しているときは若干崩れた感じに演じられていたのがとても素敵でした。

卯月 若干崩れた演技といいますと、またPVの話になってしまいますが、薫が仁に怒るシーンもすごくよかったです。そのときの薫は笑顔だけど怖かったですよね。

花山院薫の2コマ漫画
© 卯月ココ/スピカワークス

卯月 まあ、仁が何回もやらかしているからあの怒り方だったんでしょうけど(笑)。

大谷 怒らせたらヤバい人なんだと思いました(笑)。

眞田りつき
© 卯月ココ/スピカワークス

卯月 私が覚えているのは、声のトーンの擦り合わせのとき。りつきは抑揚がない感じにしていただきたくて。そのことを今井さんに伝えたときのやり取りが面白かったです(笑)。

大谷 今井さんの発声がよかったので、もう少し力を抜いた感じにしたく「今、お腹から声が出ていたので、この辺り(=喉近辺)から出してください」とご相談したんですよ(笑)。それで今井さんがときどき「あっ、ヤベ! 今、腹から声出てました?」って聞いてきてくださるのも面白かったです。あとりつきは酔ったときのグラデーションがいいなと。すごく自然に彼女の前で酔っていないときと酔っているときの差をつけてくださりました。

卯月 自然に演じてくださったおかげで、ラストで酔っていないりつきに戻ったとき、「あれ? (酔っているときと)こんな違かったんだ」と驚きました。

大谷 私は、メッセージ上では結構絵文字やスタンプを使ってくるところが好きですね。普段接している姿とかなりギャップがあるんですよ。

眞田りつきの2コマ漫画
© 卯月ココ/スピカワークス

卯月 そこでは今井さんにあえてローテンションでセリフを読んでいただいて。でも画面上ではメッセージのラストにかわいい絵文字がついていたのがギャップがあっていいなと思いました。

大谷 私、ここ好きすぎて、グッズでトレーディングチェキ風カードを作ったときに「このメッセージのシーンも入れてほしいです!」と提案しました(笑)。

グッズもかわいいが溢れてる♡

ギャップ日和グッズ

卯月 どのグッズもかわいかったです! 特にアクリルスタンドが好きで、お家の中のデザインになっているのがいいですよね。

大谷 「ぜひ、背景付きにしたいです!」とデザイナーさんからご提案いただいたんですよ。チェキ風カードは、先ほどお話ししたりつきのメッセージのシーン以外だと、仁の泣き顔シーンも絶対に入れたいと思いまして。最初に私のほうからいくつかピックアップさせていただいたんですけど、その中に入れ込みました。

卯月 あとランチトートバッグのピンク色の背景がポヨンとしているのもかわいいです。

大谷 その背景に関しましては、実は最初、丸バージョンと四角バージョンでデザイナーさんから提案いただいたんです。そのときに私のほうから「ふにゃんとしたバージョンも見たいのですが、いけますか……?」とご相談させていただきまして。後日あがってきた3案で卯月先生にもご意見をいただきました。

卯月 素敵なご提案ありがとうございます。それから缶バッジも素敵で。ハート型にくり抜かれているし、いくつかホログラムになっているんです。

大谷 ハートの周りがキラキラしているんですよね。

大谷 ロゴについては、事前にデザイナーさんにお話を伺ってきまして。「『ギャップ日和』はヒロインとの甘いシチュエーションが多めなので、ハートを散らして甘め要素を意識しました。そして掛け合いパートでは楽しいコメディもあったので、ポップ要素も入れつつ、卯月先生のかわいい絵柄に合うような丸みのあるデザインにしました」とのことです。

卯月 そうだったのですね! ロゴもすごくかわいいです。

大谷 かわいいですよね〜。キャラクターによってロゴの色味が変えられる感じになっているのもいいなと思いました!

卯月 お話をいただいたときは驚きましたけどすごく嬉しかったです。『恋せよまやかし天使ども』を読んでいただいている方に『ギャップ日和』も知ってもらえますし、その逆も然り……ということで、本当にありがたいフェアでした。缶バッジもその他のデザインもすごくかわいかったです。

卯月 すごく素敵ですよね。『ギャップ日和』のデザインに関しては、もうすごく信頼しています

大谷 ありがとうございます! デザイナーさんたち絶対に喜ぶと思います! こちらもデザイナーさんにこだわった部分を伺ってきたのですが、「卯月先生のイラストに合うように、パステル色と丸みのある装飾でふんわりとしたデザインにしました。あと缶バッジと台紙の絵柄の位置を合わせて、そのまま飾ってもかわいくなる感じを目指しました」とのことです。

卯月 すごくありがたいです。

卯月 やはり続編では3人とも前回よりも彼女との距離が近くなっていて。すごくキュンキュン度が高まっているなと感じました。続編では添い寝をします。

卯月・大谷 できます!

大谷 あと寝息も聞けちゃいます。先ほど卯月先生が仰っていたように、距離が近い分ドキドキがありますので、ぜひお楽しみに!

インタビュー当日の思い出(byライター)

私自身もギャップのある男の子に萌えてしまうタイプなので、インタビュー中に「このギャップがいい!」とお話があがるたびに「分かります!」と納得の嵐でした。

ネタバレになってしまうので詳しくは言えないのですが、続編も3人それぞれ「ここ素敵だな〜」と思うようなシーンがたっぷりあるようです♪

気になる方はぜひチェックしてみてください★

その他
Writer

アニメ系雑誌の取材・ライティング、オーディオブックのディレクション、小説の校閲などに従事している何でも屋(※フリーランス)。

漫画を読んだり、YouTubeで動画を観たりするのが好きで、日々癒しを求めている。

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